多くの発達障害コンテンツの欠陥

From INてぐらる
自宅より

最近は、「発達障害ブーム」が日本で起きていますよね。認知は非常に広まりましたが、生きやすくなったとは思えません。

その原因の1つは、発達障害コンテンツの質の低さも関係してきています。というより、当事者にとって、根本的に役に立たないものばかりです。本であっても欠陥品が多いのです。

今回は、その点に関してお伝えしようかと思います。

致命的な欠陥:多くの発信者が克服をテーマにして伝えている。


多くの発信者は弱点の克服や、場合によってはアスペルガーを治すことを伝えています。つまり「生きやすくなるためにアスペルガーを克服しよう、弱点を抑えよう」という克服や弱点をメインで伝えています。(もちろん、強みを伸ばすことにフォーカスしているものもあります)

しかし、この部分が、あなたが当事者や専門家のコンテンツを学んでも生きやすくならない原因です。弱点を克服したところで、あなたの理想にどれだけ近づけるのでしょうか?全く関係ないのです。

ではなぜ、多くの発信者が克服メインで伝えているのでしょうか?それは、私たちは昔から弱点に目を向けるよう教育されているからです。特に、発達障害ではその傾向が強いです。また、多くの日本人は特に努力が好きなので、「努力で弱点を克服することが素晴らしい」と思っています。だから、私たちは克服を無条件に肯定してしまうのです。

この価値観が、どれだけ破壊的なものかわかるでしょうか?私たちは、本来価値のない、克服に大きな価値があると思い込まされているのです。こうして、無駄な時間や労力を費やします。さらに厄介なことに、克服は強みを伸ばすより、無駄にエネルギーを消耗するのです。


克服は成功や幸せではありません。自分で決めた目標や理想に向かうこと、実現させること、自分の流儀で生きることが幸せです。弱点の克服で実現させることはできません。

克服に「NO」と言おう


はっきり言ってしまえば、私たちが克服を望めば望むほど、このような致命的な欠陥のあるコンテンツが増えます。

だからこそ、誰になんと言われようとも、辛くても克服に逃げずに、勇気を出して「NO」と言いましょう。辛かったら、休めばいいんです。

そもそも、克服という行為はあなたを余計に辛くさせるだけです。

そんなことに時間を使うなら、あなたが自分の流儀で生きるために時間を使うべきです。

アスペルガー症候群の誇りある人生のために
INてぐらるでした。

P.S.初めて生声で動画を出しました!
弱点は克服する?残念!違います!
ご感想、ご感想お待ちしています。

P.S.2

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