警告:普通になろうとしてはいけません

From:INてぐらる
自宅より

私たちは自分の苦しみや悩みから、一見苦しんでいないように見える多数派の「普通の人」というものに憧れています。

Twitterをやっていても、発達障害の方が「普通になりたい」、「普通に生まれたかった」と言う悲痛な声をよく見ます。

しかし、実際は普通を目指せば目指すほど、あなたはより生きづらくなるのです。というのも、「普通の人」はそもそも生きづらいのです。意外なことに大きい目標、明確な目標を持って生きている「普通でない」人たちの方が苦しまないのです。

普通の方が痛みを受け続ける


その理由をお伝えします。まず、そもそも普通と言うのは非常に曖昧なものです。

結婚していることが普通なのか
たまに旅行に行けることが普通なのか
友人がいることが普通なのか
健康で長生きすることが普通なのか
etc…

このように、普通を説明したとしても、結局はある人にとっては普通で、またある人にとっては普通でないんです。つまり普通に憧れ、普通に適応しようとし、普通を目指すと言う事は、幻想的な曖昧な目標に向かって努力していることになります。明確な普通の定義はないんです。

そして、曖昧な目標の方があなたは苦しみます。これは別にあなたは「人と違ってい良い」という気休めではなく、あなたはこれは自分が悩むべきかどうか?自分にとって問題かどうか?という基準が曖昧だということなのです。ですから普通の人、明確な目標のない人は、自分が背負うべきでない余計なことに悩みます。

普通はあなただけでは決められない


そして、普通という目標の最も大きな問題は、あなただけで決められないと言うことです。もしあなただけで決められるのであれば、それはそもそも普通ではないんです。

普通と言うのは一定の社会集団、コミュニティーにおいて多数の人が持っている普遍的な価値観のようなもので、常識に近いものです。つまり普通を目指すということは、その他多くの他人に人生の目標、在り方を委ねることと同じになってしまうのです。

それは、あなたにとって理想でしょうか?これが、誇りある人生でしょうか?これがあなたの流儀でしょうか?

そして、アスペルガーはそのような環境で妥協なく幸せに活躍する事は滅多にありません。生きづらさを抱えて生き抜こうとしてしまいます。

Qあなたの目標はなんですか


つまり、あなたは普通という幻想を目指すから、不必要な余計な痛みや苦しみ、困難を背負うことになるのです。これを解決するには明確な目標を決め、そこに向かって歩むことです。
そして、その目標があなたが受けるべき痛みや困難かどうかの基準になるのです。目標達成に関わるような困難なら解決すればいいですし、必要ないならあなたが解決する必要はないんです。他の人の問題だったということです。

アスペルガーがもっと生きやすくなるためには、自分にとって納得した具体的な目標が必要なのです。そして、その目標に対して戦略的に生きる必要があるのです。

アスペルガー症候群の誇りある人生のために
INてぐらるでした。

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