ピシッと決めよう


From INてぐらる


人の指示とかの曖昧さがわからない・・・・


これは自分が悪いのだろうか・・・・


そんなことはありません!!!


私自身、人の曖昧な指示が上手く理解できずに悩んでいた時期がありましたが、冷静に考えて「自分が悩む必要がない」ことに気づきました。また、その解決策に気づきました。


そしてその、自分の生活から曖昧さを消すヒントはヨーロッパやアメリカといった欧米諸国の基本的な文化・慣習にヒントがありました。


・最初に明確にしっかり決める社会


その文化がある社会は一般的に「契約社会」と言われています。元々はキリスト教的な考えで、旧約聖書・新約聖書の「約」は契約の約です。実際に、あらゆる契約書はアジアより明らかに枚数が多いようですし、雇用においてもアメリカなどがポジションで採用しているのは、そのように契約しているからです。また、実際の仕事において、お互いに最初に決めた契約に「不適合」なことをしません。


この不適合というのは、マイナスでもなくプラスでもない、ということです。プラスマイナスゼロで契約を守るということです。過不足なし、ということです。


例えば、日本だったら「無料でやっておきます」みたいな、奉仕は発生しません。「ちょっとこれやって欲しいんだけど・・」と思っても、「契約外なので、できません」と断ります。また、仕事においてもちょっとしたことを頼まれても「それは、契約外なのでやりません」と断れます。


イメージとしては100でオーケーの仕事に対して、日本なら、80~120ぐらいの幅がありますが、欧米では100ピッタリで仕事をします。


この言葉に対して多くの人は、「怖い」とか「他者を信頼しないの?」「それくらいやったら?」という印象を持つかもしれません。


しかし、私は、アスペルガー症候群にとってこれほど生きやすい文化はないと思います。


なぜなら、最初に全て明確な状態から物事を進められます。両者の責任のもとで考え、物事を進めるので、ある意味「誠実」です。


何より、空気を読まなくていいのです。曖昧さもなく、基本的に困ることがありません。


日頃の会話や約束事においてもそうです。外国の方々がはっきりと発言するという背景には、「契約上、言わなければ、書いていなければ、ないのと同じ」ということもあると考えられます。


だから、曖昧な表現というものや、「空気を読んで欲しい」というのは、はっきりいって不誠実なので私たちが悩む必要はないということです。


・アスペルガーが出来ること


流石に、全ての約束事にいちいち契約書を作ることは大変すぎます。ですが「約束、決まりごとは、明確なものにするまで、同意しない、行動しない」「明確になるまで、聞くor考える」という考え方が重要です。その考え方でアスペルガー症候群が出来ること、それは「約束やコミュニケーションで自分がわからない時、相手のためにも質問して明確にする」ということです。相手がそれを嫌がったのなら、その相手とはあまりコミュニケーションしない方がお互いのためです。


また、その内容はお互いにわかるよう記録しておくといいでしょう。LINEやメールで話の内容を確認のために送っておくのです。


これが、曖昧さに困らない、ピシッと決めるアスペルガーになるために必要な考え方です。


アスペルガー症候群の誇りある人生のために

INてぐらるでした。

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