診断が無ければ問題ないのか?



自分がアスペルガー症候群かもしれない・・・ 


自分がアスペルガー症候群であるかどうかを、正式に判断するためには、専門医による診断が必要です。成人してからは特に重要です。 また、正式に調べる前に自分で疑わしいと感じた時に使えるのが、「セルフチェックシート」「セルフ診断」のツールを活用して、正式な診断に臨む方法があります。 


これは、重要です。なぜなら、多くの人はアスペルガー症候群かもしれないと感じても、「認めたくない」ために、正式な診断を受けたくない傾向があります。そのために、問題を放置してしまう結果になります。 


それゆえ、セルフチェックは疑わしいと思っている人が、はっきりさせる機会を逃すことを防ぐことになります。 


 しかし、この診断において、私たちが勘違いしてはいけないことがあるのです。 



もしあなたが、診断に関して、「正しく理解したい」と思ったのなら、続きを読んでください! 


・風邪はそのように診断されたら「発生する」のか? 


風邪は誰もが一度はなったことあるのではないでしょうか?では、かかりつけのお医者さんに診断されたら、そこで「風邪という病気」が発生するのでしょうか? 


違いますよね?鼻水や咳、微熱という、既に風邪が発生しているから病院に行くわけです。そこで、正体を知るわけです。これは別に風邪だけの話ではなく、肺炎や癌といった重い病気でもそうです。 


ですが、アスペルガー症候群の診断においてはこの勘違いをすることが多いです。 つまり、アスペルガー症候群と診断されていなければ、「自分はアスペルガーじゃない」「問題ない」と考えてしまうのです。


しかし、現実的には問題は何かしらあるわけです。それこそ、生きる上で邪魔になるレベルの問題がある場合もあります。 


だから、診断があろうがなかろうが、問題があるのなら、なるべく早くその問題を分析し、原因から対処する必要があるでしょう。 診断を受けることによって、より分析と対処を正確に行うことができるでしょう。


 ・だから、「隠れアスペルガー」は生まれた 


吉濱ツトム氏が発信している「隠れアスペルガー」という言葉は「診断がつくかどうか微妙だが、明確にアスペルガー症候群の傾向の問題で苦しんでいる」から生まれたのです。 


結局のところ、診断を受けても、問題は解決しません。問題に対して、「あなた」が責任を持って取り組む必要があるのです。 


 アスペルガー症候群の誇りある人生のために

INてぐらるでした。

 

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