私たちアスペルガー症候群が得意な3つの役割

(画像提供元:ぱくたそ様)

From : INてぐらる


私たちアスペルガー症候群が誇りある人生を生きるために手っ取り早いのは「社会に価値を与えること」です。これにより、労働なら金銭が手に入り、周囲から尊敬され、地位や名誉を獲得できるでしょう。与える価値が多ければ多いほど、多くのお金や地位も手に入るでしょう。


勘違いして欲しくないのは、お金や地位を目指してはいけないということです。価値を与えたから手に入っただけであり、副産物のようなものです。また、お金や地位を目指すと多くの人はあまりにも辛いです。


とはいえ、お金や社会的な地位・ポジションは無いよりはあった方が、人生において便利です。コミュニケーションも改善されるでしょう。(なぜ?それは相手から話しかけてくれるからです。この状態は、非常にストレスが少ないです。)


さて、私たちアスペルガー症候群はどうやって価値を与えればいいのでしょうか?


今回は、アスペルガーが価値を与えやすい3つの役割についてお伝えします。


・価値の本質と「価値の創り方、与え方」の多様化


その前に、価値とは何か?と”価値の与え方”の多様化についてお伝えします。これから与えるものは何か?その方法とは何か?をしっかりと考えてみないといけません。


まず、価値とは「私たちが与えられる」ものではありません。「人が良いと感じたことが価値」なので、価値は「受け取った相手」によって発生します。


例えば、私は梅干しが苦手です。梅干しにはクエン酸のように栄養素が豊富ですが、奇妙な匂いのせいであまり良いものとは思っていません。


また私の親はオリーブオイルが苦手なので、私がオリーブオイルに価値があるといっても、親はあまりオリーブオイルの価値を実感していません。


つまり、価値を与えるというのは、相手の理解が必要です。ですが、これは決して難しいものではありません。今は間接的にそれを調べるツールもあります。


また、これは「私の能力が足りないかもしれない」という気持ちは、あまり関係がないのです。能力の高さと、与える価値の大きさは、必ずしも比例しないのです。


つまり、あなたが気にする必要はなく、どんどん行動してもいいのです。(とはいえ、私自身もまだ行動力は不足しています)


私のブログも「私自身が気になる」ことはありますが、あなたが価値を感じてくださったのなら、それで成功です。


次は、価値を創り出し、与える方法です。


人々が求めるもの=価値の多様化が進んでいるので、その方法ももちろん多様化します。


例えば、昔は人と繋がる方法は対面やメール程度でしたが、今ではSNSが関係性を生み出す方法として、現実的な方法になっています。FacebookのようなSNSが提供しているのは「より広い、人々の繋がり、情報の繋がり」であり、「関係性」を私たちにもたらしています。


iPhoneのようなスマホは「インターネットの価値」を便利なマシーンを作ることで、より手軽に受け取れるようになりました。


巷では怪しいとも言われているアフィリエイターも、価値の新しい与え方、生み出し方です。インターネットの登場で「個人レベルの広告代理」ができるようになったのです。また、ブログやHPも「個人が情報を与え合う」という新しい価値の与え方です。


これは既存のアイデアを少し発展させて生み出されていますが、全く新しい視点です。


つまり、私たちは既存の方法に囚われることなく、視点を変えることで、いとも簡単に個人が組織を超えるような価値を生み出せるのです。


・アスペルガーが価値を与えやすい3つの役割


ここまでで、価値とは何か?価値の多様化とその提供方法の多様化についてわかったかと思います。


お待たせしました、ここからアスペルガーが社会に価値を与えやすい3つの役割についてお伝えします。これをベースに、新しいアイデアを考えてみてください。


1.イノベーション(破壊と創造)


これは、古くて使いにくいすでに価値のないものを破壊して、新しくて使いやすく多くの人が価値を感じやすいものを生み出す役割です。また、改善もこの役割に含まれます。


はっきり申し上げますと、私たちの感覚は大多数の人と異なります。だからこそ、この役割がいとも簡単にできるのです。


また、ものだけでなく無形のサービスや価値観でも同じです。


この役割を目指すあなたが考える質問は以下の3つです。


「今ある製品、サービス、価値観で個人的・社会的に価値を生み出しにくいものは何か?」

「それはどうしたら改善できるか、あるいは代わりになる優れた製品、サービス、価値観は何か?」

「ではそれはどうすれば実現するか?」


2.プロフェッショナル(専門家、優れた職人)


この役割はある特定の分野において、多くの人より優れた知識・スキル・考え方を持ち、それを活かして価値を提供する役割です。


私は今これに近いです。特定の分野を学び続け、こだわれるアスペルガーが得意とする分野です。


アスペルガーで研究職や医者、弁護士といったタイプの方もそうですし、私のようにニッチな分野でのコンサルタントやコーチ、コンテンツ提供で大きな成果を挙げているのもこの役割です。


また芸術家や小説家、プログラマー、システムエンジニアといった「優れた職人」も、この役割です。


この役割の人を目指すためにあなたが考える質問は以下の

「私が極めるべき専門分野はなんだろうか?それに関連する分野は?」

「大きな成果を出すために、まず何をするべきか?」

「以下にして、その分野を学ぶか?」


3.レネゲイド・リーダー(非常識な先導者)


この役割は、あまり多くはいないですが、歴史的にみて、アスペルガーで世の中を変えた人にはこの特性を持っています。


この立場の人は、人々の悪しき価値観を、彼らが気付くより先に気付きます。それでそのために行動して”気付かせます”


この役割を持っていると、究極的には優れた政治家になれることがありますが、それ以外にも優れたカリスマ経営者、マーケッター、コピーライターのように「見込み客・顧客を導く存在」になることがあります。いずれにせよ、「リーダー→正しく引っ張る」存在になることがあります。


ただし、万人に好かれるタイプではないです、そのかわり大きなことを成し遂げます。


この役割は、人の感情や行動を理解し、学ぶ必要があります。ちなみに個人的には積極奇異型はこの役割がぴったしくることが多いと考えています。


この役割をあなたが目指すのなら、考えるべき質問は以下の3つです

「私が引っ張る人が抱える問題や悩み、希望や望みはなんだろうか?」

「彼らが、どのような時に、どのような感情の時に行動するのか?」

「彼らを引っ張るために、何をするべきだろうか?」


この役割は全て持つこともできます。まずは気に入った、得意な役割を目指すといいでしょう。


・私も頑張る


いかがでしたでしょうか?


この3つの役割を手に入れるために、私も頑張っています。

もし、「この役割になりたい」と感じたのなら、目指してみましょう。

お互い頑張っていきましょう。


アスペルガー症候群の誇りある人生のために

INてぐらるでした。


P.S. この3つの役割は、すぐに身につくものではありません。私もまだまだです。

日々の地道な行動が、この役割に向かうただ1つの方法です。


もし、日々着実に成長したいのであれば、日誌を書くことをお勧めします。

アスペルガー症候群のための日誌の書き方を手に入れる

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