アスペルガー症候群が「頑張り」とうまく付き合うには?


From INてぐらる

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 さて、私たちは、様々な悩みを解消したり、目標をより早く達成するために、かなりの頻度で「頑張り」ます。 


 そして、共通して抱く最も大きな勘違いが「頑張り」が、無条件で良いものである、完全にポジティブなものであるということです。 


 私たちは、頑張ることが良いものだと教わっていたので、それが無条件で良いものであるという誤解をします。そして、頑張れないと感じた時に、大きな自己嫌悪に陥ってしまいます。 


 しかし、アスペルガー症候群にとって、時に頑張りは私達に悪影響を与える「毒」になってしまうのです。コントロールしないといけません。 


 今回はこのことについてお伝えします。 


 頑張りをコントロールすれば、あなたは今以上に楽しく生きることができるでしょう。


 ・頑張りは基本いいものだが 


 さて事実、頑張りとは、確かにポジティブな意味合いで使われます。日本人は特に好きです。 


 私自身、「頑張ることはいいこと」と信じていました。


 しかし、「頑張る」の意味を調べてみると、この考えを改めなければいけないことに気付きました。 




"頑張る" の意味 

 出典:デジタル大辞泉(小学館) [動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》 

1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して―・る」 

2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我 (が) を張る。「―・って自説を譲らない」 

3 ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が―・っているので入れない」 

 出典元URL:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/49508/meaning/m0u/



 多くの場合、①の意味で使われることが多いです。 ポイントは、「困難にめげないで、我慢してやり抜く」ということなら、その困難は何故生まれたのか?ということです。 


 そして、「良くない頑張り」にある困難は、頑張っていると感じる物事と深い関係があるのです。 私は、その特徴は大きく分けて2つあると考えています。 


 ①そもそも、その頑張りがあなたが望んでいないこと 


 あなたの望んでいないこと、心から納得していないことに対して、頑張ると困難が大きくなり、とても辛い気持ちになります。 嫌々やっているということは、本当は、あなたが望んでいないことに頑張っている可能性が高いです。 


 ②あなたが苦手なことをやってしまっている 


 あなたの強みを活かせないこと、得意ではないことをやっていても困難が大きくなります。 そして、その困難を乗り越えることは、とても難しいです。 


 「良い頑張り」の特徴は真逆です。つまり、 


 ・あなたが心から納得している 

 ・あなたの強み、得意を活かせる ということです。


 この行動から生じた困難は、かなりの確率で乗り越えることが出来ますし、むしろ困難とも感じないでしょう。 良い頑張りを増やしましょう。そのために、あなたが今やっていることを整理しましょう。 


 ・頑張りすぎると、疲れにつながる 


 例え、「良い頑張り」だけになったとしても、それが、大量のエネルギーを使うことに変わりありません。(「良くない頑張り」よりは少ないですが…) 


 そして、大量のエネルギーを使いすぎるということは、あなたの感情を乱し、体調を悪くすることに繋がってしまうこともあります。 


 また、大量にエネルギーを使うことは、あなたが管理する、コントロールすることが難しいことでもあります。 


 ですので、「頑張り」は最小限にして、コントロール不能やエネルギー不足にならないようにしましょう。 


 ちなみに、その物事を習慣的にやっていくと、エネルギーの消費効率も良くなり、コントロールも容易になります。これが「慣れ」です。 


 ・「頑張らなきゃ」という感情にある悪影響 


 もし、「頑張らなきゃ」という感情が強いと感じているのなら、それは望んでいないこと、得意でないことをしているというふうに考えた方がいいでしょう。 


 この気持ちが強くなると、強い焦りが生じます。そして、さらに精神を消耗します。 これは、私も陥ったことです。 


 逆に「頑張りたい」という前向きな頑張りは、そのままにしておきましょう。ただ、やりすぎは注意です。 


 ・うまくコントロールする 


 そして、あなたが意識すれば「頑張るべきこと、頑張らなくても問題ないこと」はコントロールできるでしょう。私も今、意識していることです。 その上で、邪魔になるのは、「関わっていること、全てに等しく全力を注がないといけない」という、変な平等主義です。


私自身も、まだこの傾向があります。 しかし、優先順位等で、この平等を取り払いコントロールすることが、あなたの活躍や幸せにつながるのです。 


 ぜひ、頑張りをコントロールしましょう。 


 アスペルガー症候群の大きな活躍へ INてぐらるでした。   

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